■  BOOK 
多分、「安心、自信、自由」の頭の字をとって「あじじの会」と付けたんじゃないかと推理してます。しかし冊子1冊200円、切手代120円の代金320円を振り込むのに、銀行振込手数料が470円。合計790円でした〜 CAPをわかりやすく紹介するパンフレット
「暴力から自分を守る方法を子どもと考える教育プログラム」
童話舘出版 200円
(本屋さんに注文したら、直接出版先に請求するよういわれ、図書館で請求したら、下のサリークーパーの著書のほうが届いた…。郵送してもらいましょう。)
冊子の請求先/ 子どもの人権アクション長崎(通称あじじの会) 住所 〒852-8032/長崎市江里町7-4/子どもの人権アクション長崎事務局 /柿田 様/TEL095-845-8004
FAX095-845-8004 /E-MAIL: ajiji@beach.ocn.ne.jp
表紙、裏表紙を合わせて12頁。CAPを知らない人に「これ、読んでみて」と、勧めやすい内容です/CAPを紹介する毎日新聞の2000,2,12の社説や「寸劇を通して人権・護身術」という読売新聞でCAPを取り上げた記事なども転載されている。
「ノー」をいえる子どもに
cap/子どもが暴力から自分を守るための教育プログラム」

サリー・クーパー 著 砂川真澄 訳
童話館出版
1850円 
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95年11月に、CAPの考えが生まれた米国の手引書が翻訳された。
米国でのCAPの成り立ちや試行錯誤の歴史、CAPの内容に
ついての入門書としてわかりやすく読める。
「 とにかく叫んで逃げるんだ
 _悪い人から身を守る本」
 安藤由紀 訳 川原まり子 絵
  岩崎書店
1300円+税
あなたには知恵が詰まっているし、力を使って
逃げる事もできる。困ったときは助けてくれる人も
いるよ、と子供たちを勇気づける本です
絵の色使いが美しい
「あなたがまもる
あなたの心・あなたのからだ」
森田ゆり 著  平野恵理子 絵
童話館出版 1171円 +税
オンライン書店
小学生の子どもが読んですんなり理解できるように
やさしい言葉とシンプルな絵で描かれている。

CAP子どもワークショップの内容をベースにした内容で、
上の 「とにかく叫んで 〜 」に比べると日本の
小学生にはこちらがおすすめかな? というのは
単純な線で描かれてる小学生の雰囲気が、
自分達の日常の空気に近いせいでしょうか。



その他
「沈黙をやぶって」森田ゆり編著、築地書館

「誰にも言えなかった」
バス・ソーントン、森田ゆり訳、築地書館

「子どもの虐待」森田ゆり、
岩波ブックレット

森田ゆりさん:エンパワメントセンター主宰
砂川真澄さん:「くまもと人権テーブル」 の代表
安藤由紀さん:東京の「PEACE(ピース)CAPプロジェクト」の代表