F小学校での子どもWSの「お知らせ」
  
これは全校生徒実施のCAPではなく、希望者のみが参加の申し込みをする催しで、「定員を越えた場合は抽選にする」予定です。先行する大人向け講座のチラシで、CAPについての説明を入れているのでので、子どもWSのお知らせは、用件のみの簡素な内容にしました。


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申し込み→抽選→参加がきまった子どもには参加券を事前に配布


もれた方には落選通知(すいません)



当日の帰りに子どもに感想を書いてもらう

「CAP(キャップ)ワークショップはどうだった? 感想を聞かせてください 。
( あなたの学年: 年) 名前の記入欄はつけない
○をつけてください(いくつでも)
( )おもしろかった( )つまらなかった ( )よくわかった( )むずかしかった( )やさしかった
/ そのほか、思ったことを お書きください 」

 

 

 


備考
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小学校でPTAサイドから実施する場合、最初から全学年で全校生徒で実施というのは頑張れば頑張るほど難しいので、とりあえず希望者から実施して、じょじょに理解が広がっていくといいなと思ってます。

参加費が「500円くらい」で、参加券の 同じ欄が空白になっているのは
参加申し込みが定員(2クラス)いっぱいの60人集るかどうかわからないので、もし10人20人くらいしか集らなかった場合などは、参加者に負担してもらう金額が上がるので、申し込み用紙が集ってから手書きで金額を書き込もうという予定だからです。

CAP講師料はPTA予算と子どもWS参加者の自己負担額でまかなうので、参加者の申し込み人数によって、参加者(子どもの保護者)の参加費は多少上下する。

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低学年で1クラス、高学年で1クラスというふうにする場合、
「 1、2、3年生が同じ教室で受ける場合、1年生に理解できるようにという目線でワークショップを行う」(4,5,6年生のクラスの場合は4年生に 理解できるように)ので、
「それぞれのクラスの上のほうの学年の子には少し退屈に感じるかもしれない」と、ロールプレーヤーの方にも言われました。

やっぱり学校のクラスごとにCAPが実施できるようになるといいですね〜。

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CAPの実行委員というのは、こういうちまちました雑用を担う裏方さんです。
同じ立場の方々、いい意味で いい加減にやっていきましょう。

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(2002,1,5)