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  CAPワークショップを行う人を「CAPの講師」「CAPスペシャリスト」「CAPのロールプレーヤー」と言ったりしてますが、正式には「ファシリテーター(水先案内人)」というそうです。しかし、このカタカナは、私には使いずらい(^_^U)。そこで、ここでは「CAPのロールプレーヤー」と書きます。
*CAPワークショップには著作権があり、勝手にCAPの名前を使ってCAPワークショップを行うことは出来ません。
 CAPのロールプレーヤーになれるのは、CAPのグループが催している「CAPスペシャリスト養成講座」(詳しくは、CAPセンター・JAPAN)を受けた人だけです。自分もCAPの活動に参加したいと考えるなら、養成講座を受け、近くのCAPのグループに加わるのが一般的な道筋だと思います。
 下のファイルは 01年5月にいただいたBBSへの質問のカキコと、それに答える形で私がCAPロールプレーヤーを目指さない理由を書きました。少し加筆して再録します。



 質問のカキコ
「先日のびさんのHPを拝見させていただき、どんな人たちがどんな風に(CAPを)進めていったのか とても詳しく書いてあり参考になりました。 (中略) 私みたいなど素人でもやっていけるんでしょうか? やはり最初はセミナーなどを見学してから「スペシャリスト養成講座」なるものを 受けた方がいいのでしょうか? どう踏み出したらいいのかアドバイスがあればお聞かせください。 よろしくお願いします。」
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 御返事
こんにちは カキコ有難うございます

まず先に「CAPワークショップ」(大人のでも子どものでも)を受けてみて、そのあとで、「スペシャリスト養成講座」を受けるかどうかを考えてみたほうがいいんじゃないでしょうか。(注/質問の方はまだ実際にCAPのWSを体験していないようだったので)

 参考になるかどうかわかりませんが、自分について言うと、私はCAPスペシャリスト養成講座は受けていない。また、受ける予定もないです ^_^U
00年4月1日に育児マップのサイト(のなかにCAPコーナー)を開設したとき、サイバーキャッププロジェクトの管理人さんがCAPコーナーを見てよくできてますと言ってくださったので、このサイトを続けていますが、たとえCAPロールプレーヤーになるつもりはなくても養成講座は受けられるし、サイトを開いてる以上CAPの勉強をちゃんとしておいたほうがいいと思うのですが、時間的にも、体力的にも、金銭的にも、ムリなので、今のところ受けるつもりはないです。

私はそういう受講料(2〜3万)があったら趣味につぎこみたいオタクですし、子どもも小さいので家を空けられません...
...というのは、表面的な理由でして、実際のところ私は、「ガラスの仮面」は好きだけど、ワークショップを見たときに、今でもいじめのロールプレイには感情移入して涙ぐむくらいで、人前で話したり演じたりするのは向いてないんですよ。(でも、「一度人前でCAPを演じると病みつきになる。はまっちゃうよ。」と言う人の気持ちはよくわかる。私は書いたり編集したりの方が向いてるので(だからローカル育児マップをつくったわけで)自分の書いた(表現した)ものが評価される快感、相手に伝わった喜びといった感覚はよくわかる)。
★★★ここは「HUNTER×HUNTER」(8巻以上)を読んでいない方は、どうかすっとばしてください。 私にCAPのロールプレーヤーを目指せというのは、操作系の人間に強化系や具現化系のワザを極めろと言うようなものです。もちろん向いてないからまったく出来ないというわけではない。ギドがコマをあやつるのは操作系のワザだし、特質系の彼女もメモリーBOMを撃ちこむための銃を具現化する。しかしクリティカルの技として他系統のワザを極めようとするのはカストロのように「メモリーの無駄使い」にほかならない。または、具現化系の人間が自分には向いていない道具を作りだすために苦しいイメージ修行をするようなものではないかと思う。ははは。★★★
とはいえ、ここを読んでいるのが10代20代の方だったら話は別で、「自分に向いているか向いていないか」で決めなくてもいいと思います。質問のカキコをされた方の様に「 悩む 」というのは、自分の中に 自分がなりたいと思う「それ」になれる可能性を見つけているから、悩むのではないでしょうか。

 ですから時間的に余裕があるなら、悩む前にいろいろ手を出してみることをすすめます。
 私の場合は既婚で子どもがいて、自分の人生の残りの持ち時間を考えるような年齢だからです。世の中100歳まで生きる方も珍しくないとはいえ、如月小春やナンシー関といった自分に年齢の近い、いわゆる「働き盛り」といわれる年齢の方が突然亡くなるニュースを聞くと、自分にとってこれから何を優先するか何を切り捨てて諦めていくかを自ずと考えるようになります。私自身にとっては、CAPロールプレーヤーになることは、考えてから5分くらいで切り捨てた夢です((゚o゚)ヾ(--;オイオイ... )(真実不向きなので目指すのはどう考えても時間の無駄。)誰でも自分にできること、向いていることをさがして、出来ることを出し合って行くのがいいんじゃないでしょうか。

 私はロールプレーヤーにはなれないけど、地域でCAPを企画して/講師を駅まで送り迎えする車を出せる人を探したり/会場の机を片付け椅子を出したり/講演中の水差し用意したり/参加者へ配布する資料を印刷してホチキス留めしたり/参加者の子どもの名札つくったり/PCでチラシを作成して公民館で印刷してあちこちへ配ってまわったり/公民館へ講座内容をレポートにして提出したり(ここの市民自主企画講座の義務です)/参加した人と講師に気持ちよく帰ってもらい(?)/またきてもらうための準備雑用をしたり/こういうサイトを作ったりなら、なんとか出来るように思います。

 思い返せば私は小学生のとき、児童館ではなぜか「子ども新聞」を書き殴り(壁新聞もペーパーの新聞版も何回も作った)、学芸会では舞台には立たず、裏で進行役をしていました。う〜む、三つ子の魂百までってヤツなのかもしれない...。

 
 埼玉のロールプレーヤーさんのなかには普段の日は歯科医をしている方もいます。誰でもド素人です。公民館などの主催した婦人学級でCAPを知り、CAPのグループに入った方もいました。

  またあるとき、あるロールプレーヤーさんが「もう少ししたら私はCAPのグループをやめるつもりだ」と話していたことがあります。それは「 CAPをやっていない自分も大事にしたいから」だと言ってました。
 一度CAPにかかわったら、使命感に燃えてずっとCAPを続けなければいけないということはないですから、もっともな話です。できる範囲で行うのでなければ続きません。
 誰でも他人から期待されたり思いもかけない嬉しいリアクションをもらうと、「よし、もっとがんばろう」という気になると思いますが、自分のペース配分や関われる範囲や責任の持てる期間を決めながら、休み休みでもいいと思います。


 育児応援マップの会が東久留米市の市民自主企画講座にCAPの企画を申し込むことはこれから先はないと思いますが(市内の小学校のPTAでCAPを企画するところが出てくるなど、一定の成果も出てきたので)、私はPTA役員としてCAPを企画したりもできるので、そういう、できることをする機会があったら、したいと思います。ムリすると後が続きません。

 「魔方陣グルグル」にも「弱い力も力のうち」という素敵なセリフがある。ははは。


質問のカキコをされた方の地域の状況はわかりませんが、できることがきっとあると思います。熱いハートと、醒(さ)めた頭で、てきとうに(大事)、できる範囲でがんばってください。

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…かなり突き放したような、醒めた書き方だなと冷や汗もので平身低頭です。しかし、手に手を取って「さあ、あの朝日に向かってがんばるのよっ!」というのは、ギャグだし、はた迷惑と思うので、クールにかいたつもりです。妄言多謝

(02,7,4)


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