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埼玉県飯能市にある 「あけぼの子どものもり公園」は、幼児連れのピクニック
にいいところ。ムーミンの家があり、内部がなかなか面白い造りになっていて、子どもも
親も退屈しない、いつまでもそこにいたくなる空間。



場所の詳細は「子どもと遊べる西武沿線お出かけガイド」(本の頁)64,65頁。




2000,7月
ムーミンの家に入れない

〜「ムーミンの家」遠足記〜

自分と子どもが少しでも疲れずに行って帰ってくることを考えるなら、急行が留まる
飯能駅で降りて、
タクシーで「ムーミンの家まで」行くのがオススメ

上に描いてもらったスケッチのときは、何組かの親子で行ったので、
タクシーに分乗するメリットもあった。

(注!!) このスケッチは1999年のもので、土曜で晴天だったのでそれなりの人出だった。
すぐ近くに阿須運動公園もあり、子ども達は遊ぶ場所に不自由せず、
ムーミンの家にはあまり入らなかった。

しかし、私は以前、友人と雨の日に朝からムーミン屋敷に来たことがある。
これは、飯能市に住む友人母子と前から会う約束をしていた日がたまたま雨だったわけで
「新しく出来た公園のムーミン屋敷なら雨でも遊べるようだ」と言うので初めて行ってみた
わけだが これが「大当たり」で、そりゃーもうシーンとしてて貸し切りみたいで、子どもらは
飽きずにかくれんぼや鬼ごっこをして親達二人はその一室の椅子でぼーとしていられたしで、
気が付くと3時間近くたっていた。外はしとしと雨だった。

というわけで私は、雨が降ったらムーミンの家に行きたいと思っていた。
(雨の日に家でビデオ三昧の子どもにイライラするよりはいい)

で、夏休みに入ってまもなくの7月25(火)
雨が降ったり止んだりで、朝から退屈していた子どもを連れて敢行。
「ムーミンの家に連れてってあげるから部屋を片付けなさい!」と子どもに号令して
部屋を片付けさせ、昼飯もやきそばを作って食べせる。で、家を出たのは12時半になる。

自分たち母子3人だけなのでチープに行くことにした。例の「西武沿線お出かけガイド」を
借りてきて飯能駅の前の元加治駅まで鈍行で行く。
大人料金が、元加治駅まで290円(飯能なら330円)子ども料金150円.小学生以下は無料。
「西武沿線おでかけガイド」の元加治駅からの地図を見ながら行く。
所要時間30分とあったとおりで、迷うような道でもなかった。 途中,入間川の橋を渡って行く。
(飯能からタクシーで着たときには川に気づかなかった。)
しかし初めて歩く道は先が見えないから、ちょっと疲れる。

元加治駅に着く頃には雨が止んでいて、ムーミンの家のある「あけぼの子どものもり公園」の
手前の阿須運動公園で遊んでしまい、かんじんの「ムーミンの家」で遊ぶ時間がなくなる事を
心配して3時すぎに子どもを追いたてて目的地まで行った。

が、ムーミンの家に入れない!のである。
3月1日深夜にムーミンの家で火事があったことは聞いていたが、内部が
焼け焦げたままで、まだ入れないのだ。

(甘かった!)
知人が「月曜日に行ったら定休日で入れなかった」というのを聞いていたこともあって、
行く前に子どもに「あけぼの子どものもり公園」の事務所に電話させ
「今日やってますか」 「やってます」と確認させたので安心していたのに。
事務所の人は「あけぼのもり公園は開いてますがムーミンの家は入れません」とは
言わなかっただけの話で…。

「これから修復工事が始まり、年開けには入れるようにしたい」と言う旨の張り紙がしてあった。
内部の現在の写真も貼ってあったが、確かにすすけており、こちらをお化け屋敷として
公開し、あらたにムーミンの家をつくった方がはやいんじゃないかと思えるくらいだった。
(〜(゚o゚)〜)

ホールのほうで遊べたりしたのはよかったんだけどね。
それと、飯能市の友人と来たときは車だったので、雨上がりの道路(ムーミン屋敷に
着くまでの普通のアスファルトの道)にこんなにミミズ(の死体)
ころがっているとは知らなかったのは誤算だった (^_^;;;)。

今度(少なくとも来年?)来るときは、ちゃんと確認してから、飯能からタクシーだ!
と思ったのであった。
いっしょに行きませんか?


付記
「森の家」という簡素な資料館は公開されていたが、こちらはそれほど子どもが遊べる場所ではない。
2階の絵本やムーミンやトーべ=ヤンソンさんについての資料も、2年前に訪問したときからほとんど
増えていない。ムーミンについての資料館として充実させていく考えはないようだ。

ちなみに「森の家」のビデオで写っていたのは(声)高山みなみさんのほうのムーミン(とフローレン)。
現在35歳以上の人には(声)岸田今日子〜あの、くぐもったような引っ込み思案の男の子の声〜の
ムーミン(とノンノン)のほうがなつかしいのではないか。

しかし、日本人にムーミンを周知させた、その最初のアニメ化のムーミン(虫プロ。東京ムービー
制作)
は、原作者のヤンソンさんに言わせれば「エキサイティング(刺激的)」だそうで、(当時の日本の
アニメの中ですらかなりおとなしいアニメだったのだが)「ムーミンが蝶々を追いかけるアニメシーン」に
ついて、「ムーミンは(蝶を)見ているだけでじゅうぶんなのに、なんで網でつかまえようとするの?」と
クレームをつけたそうだ。(詳しく書くとマニアぶりがばれてしまう…)

 そこらへんに考慮して(声)高山みなみさんの時は上品で物静かなムーミンになったのだろうが、
やっぱりスナフキンは、小室等作曲の「おさびしやまのテーマ」をギターで奏でている方が
私は好きだ。ハーモニカのスナフキンが嫌いと言うわけではないけれど。
 ン十年前の放映当時、子どもだった頃、児童館の図書室の(小学生向け版の)新聞で、スナフキンに
ついて「あの静けさに人気がある」と題したエッセイが載っていたのをみつけて読み「大人にも、スナフ
キンのよさがわかる人がいるのか!」と、感心した覚えがある。

( 2000, 8,2 )