nobiが新聞で見たりネット内でひろったCAPの話題なので、CAP関係を全て網羅しているわけではありません。またリンクは2003-09-13現在のものなので、後日リンク先のサイト編集により切れることもあります。 |
マスコミの記事や行政の公式サイトへのリンク | |
小学校PTAや育児サークルなどのメモ | |
その他のメモ |
■ 2005 社協(社会福祉協議会)がCAPを企画 |
三重県伊勢市の社協のCAP 児童虐待防止事業に「CAP(児童への暴力防止)事業の開催」 >福祉の広場>三重県伊勢市社会福祉協議会サイト |
■ネットのニュースより引用 |
「依頼相次ぐ「暴力防止」学習会 京のNPO法人取り組み」 「子どもを守る取り組みに関心が高まるなか、子どもへの暴力防止プログラム(CAP)に取り組む京都市左京区のNPO法人(特定非営利活動法人)・きょうとCAPに参加型学習会の依頼が相次いでいる。 暴力から身を守る子ども自身の力を引き出す内容。メンバーは「子どもを勇気づけるとともに、その気持ちをしっかり聞ける大人が増えてほしい」と話している。 CAPは1978年に米国で生まれた。きょうとCAPは96年に発足し、27人が活動している。 学習会は子どもと大人別々に開き、子どもの安心、自信、自由をキーワードに、それぞれがかけがえのない存在と意識づける。いじめや誘拐、性的虐待など暴力に遭う場面を想定した劇を交え、登場人物の気持ちや対応を参加者が考える。大声を出し「いやだ」と意思表示する練習もする。大人の学習会では子どもの気持ちを受け止め、専門の相談機関へつなぐなど対応についても学ぶ。 広島、栃木に続く宇治の学習塾での事件を受け、きょうとCAPには今月中旬から学習会の開催依頼や問い合わせが連日寄せられている。保護者の危機意識は高く、19日に学習会を終えた○○町の○○小PTA役員××△△さん(34)は「何が起こってもおかしくない、という覚悟で生活しなければならない時代。周囲の大人だけでなく、子ども自身にも身を守る大切さを理解させたい」と話す。 「子どもの力を信じ、気持ちを受け止める大人が身近にいることを伝え、加害者にも被害者にも傍観者にもならないというメッセージを届けたい」と麻田知寿子代表。きょうとCAPは可能な限り学習会の要請にこたえることにしている。問い合わせは(以下略) 」 (京都新聞12月23日 > yahoo!newsより
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■ 営利団体がCAP? |
保育ルームアリーテという企業(!)がCAP講座も行うと表紙にあります なんというか、いいんでしょうか? 採算取れるんでしょうか? |
■ 茨城県の小学校のメモ |
茨城県つくば市立小学校竹園東小学校PTAホームページ>PTAだより(←同上のPTA公式議事録) 池田小の事件をきっかけに急遽PTAでCAPを企画し実施したものの、今年度は見直しにより企画は中止。来年以降についても検討次第 という内容です。 学校5日制により行事の時間がとりにくくなったことや実施の予算事情や、学校側の方針(「学校の授業は教師が主体となるものでなくてはならない」という方針にCAPがひっかかるらしい)やPTAにCAPに対するかなりの温度差がある場合は、CAPの企画は難しくなるようです。 また、CAP実施にあたっての定義づけをしっかり文書化して(なんというか、いわゆる理論武装して)おかないと、反対意見が出たときに、実施したい側の腰がふらつくという感じもします。 (注 当たり前のことですが、決してCAP企画しない学校を誹謗するためにリンクしてるわけではないですよ。また、このファイルにあるのはすべて「CAP 子ども」 などのキーワードでGoogleで検索してでてきた サイトで、公開されているサイトです。) 同じ茨城県の並木小のPTAサイトではCAPを導入しているもよう (お下がり交換会もあっていいな〜っ) |
■ 山梨県の増穂小学校メモ |
「山梨県の中西部の水と緑の町、増穂町」の 「増穂小学校で子供たちと共に学習し成長をめざす増穂小PTAの活動の紹介サイト」 目次「PTAではこんなことをしています!」のなかに 「CAPの活動」コーナー 瑞穂小でのCAPの実施の状況や必要性についてのファイルです |
■ 東京都板橋区の個人サイト |
「板橋なのだ」>「いたちるガイド」>子育てワード集 「き」 板橋区の情報を幅広く網羅されています。(ほんとに個人サイト!?と驚きました私) 「き」のCAPを見ると、板橋での公費でのCAPはまだ無理そうですね〜(^_^U)。 |
■ 中国新聞地域ニュース |
子ども守る取り組み始まる 中国地方'03/7/13 |
■ [教育さいたま]メモ |
Date: 2003-09-13 (Sat) |