ー大人向けのワークショップの形式の違い ー
子供ワークショップの内容を伝えることが基本となっているのは同じですが、
各グループの創意工夫で行われるので、グループの個性がでています。
これらは育児マップで見聞したCAPのグループによる形式ですが、
どれがどこのグループの形式だとは言いません。
グループによって、さらに工夫を加えて形式をかえていくこともあるからです。
実際には自分で確認してください。
ここでは、あくまでも「例」として紹介してます。
例 1(2時間)
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例 2(1時間) 子どもワークショップ体験型(約 1 時間) たとえば こんな感じ… ワークショップの前に参加者同士で簡単な自己紹介などをしてもらったり してリラックスし、ワークショップは従来の「講義−傾聴」とは違うことを 理解してもらう。そして、「じゃあ皆さん、これから3年生の子どもにもどって 参加してください」。もちろん、ところどころに「大人」向けの解説を おり込みながら、子どもワークショップを全部体験してもらう形式。 (ゆえに、大人の参加者も名札をつけるし、子どもワーク同様、あまり 参加者数が多すぎないほうがより有効でしょう)。 CAPについての詳しい講義は省略している。 |
例 3(2時間) お話30分+子どもワークの実演1時間+お話30分 「子どもワークの実演1時間」とはいえ、解説をおりこみながらなので、 講師の方も自分で言われたようにそこそこ早口でした。 しかしメリハリもついていて、2時間の長丁場を飽きさせないように 工夫されてました。 |