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注/これはマニュアルではありません。
あくまでも、私たちが実際に見たり聞いたりした範囲のことをまとめたものです。
では、いきま〜す


■ PTAサイドで、学校でCAPを企画、実施するには   


手順
1)CAPのグループに連絡をする
2)学校やPTA役員を説得する
3)計画をたてる
4)実施する
5)後詰めをする



1)CAPのグループに連絡をする
ー 学校という場でCAPが実施できるように働きかける前に必要な下調べ −
このサイトを閲覧される方なら、CAPワークショップ大人向け講座を受けたことのある方も多いとは思うものの念のため。
@ 自分が実際にCAPワークショップを受けてみると、どういう雰囲気で、どういう感じなのかがわかります。百聞は一見に如かず!。 すると、自分が他人に説明する際にも自信を持って話せるので、一度ワークショップを受けてみることをお勧めします。


CAPワークショップを受けるには?

自治体の広報などを見てCAPの講座が実施されてないか捜してみてもいいが、少しくらい遠くても受けたいという意欲があるなら、直接、自宅に近いCAP のグループに電話して、「 ××に住んでますが、近くで一般向けのCAPワー クショップが開かれる予定があったら参加したいんですが」と、聞くほうがてっとりばやいです

ここまでCAPという字にめざとくなっていたら、あなたもお仲間★(爆笑)

最近では、PTAで学校に行ったとき、「都の教育委員会」の
広報の「 夏の東京親子ふれあいキャンペーン」の<おもな 自治体の
活動案内>で、「江戸川区/CAP講習会−健全育成に向けて−
6/16,18,19,26」というのが掲載されていたのを
見つけた。(2001,6 )


CAPのグループの連絡先は、
CAPセンターJAPANに問い合わせてください。
〒662-0825 兵庫県門戸荘17-34 スマイルヴィラ105
TEL/0798-57-4121   FAX/0798-57-4122


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「サイバーキャッププロジェクト」のサイト に掲載されているCAPのグループで、CAPセンターJAPANのサイト には 載ってないグループがあるのはどうして?」

A 「日本で活動しているCAPのグループがすべてCAPセンターJAPANに登録しているわけではないからです。 だからCAPセンターJAPANに登録しているかいないかの違いです。
[ Cyber CAP Project管理人 トマソンさん ] 同 掲示板より
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


A
たいていのCAPのグループには、ワークショップを実施する際の定員数や料金表グループのリーフレットまたはCAPの実施案内などがあるはずなので、それをワークショップを受けに行った際にもらってくるか、FAXしてもらいましょう。


CAPワークショップの料金はどこも同じではないのですか?

CAPの講師料は全国的に統一されているわけではないそうです。
最寄のグループに問い合わせるのがよいと思います。こちらの事情に応じて、相談にのってくれるグループもありますが、できるだけそのグループが規定している基本の料金を払いましょうね。(のび)備考「善意のボランティア」だけでは続きません(00,4,1)


CAPワークショップはどのグループに依頼しても同じ内容ですか?

子どもワークショップは、どのグループも同じ内容です。
(低学年向け、高学年向けのロールプレイの場面の違いはあります。)

注意!!
CAPの各グループ゚によって
料金体系ワークショップの時間(基本のワークショップの後にトークや子どもが相談に来れる時間を30分設けることにしているグループなどもある)や大人向けワークショップの内容、子どもの人数制限などに、けっこう違いがあるので、都内のように、複数のCAPのグループがある場合にこれからCAP依頼を考えるグループはよく確認してください

ー料金の規定の違い ー
講師の自宅から会場までの交通費が所定の講師料に含まれるグループと、交通費は講師料とは別にしているグループがある。CAPのAグループでは、所定の講師料は銀行振り込みに、交通費は講座終了後に、直接講師(ロールプレーヤー)に手渡すように規定している。
また、CAPのBグループでは子どもワークショップを同じ日に同じ場所で続けて行う場合は、2コマ目以降の講師料を1万円割り引いている。

ー各ワークショップの時間の違い ー
子供ワークショップは45分から1時間が基本ですが、基本のワークショップの後に復習のトークタイムや子どもが相談に来れる余白の時間を30分設けることにしているグループなどもある。
CAPのAのグループは小学生子どもワークショップを「90分」に設定していて、「 この時間枠は絶対動かせません」と言われました。

けいかくっ




2001年はまだ、第1、第3土曜日は学校が午前中ありです
こちら(依頼側)の都合と向こう(依頼先)の都合が合わ
ないときは仕方ないのでそこはあきらめます。

(上の場合は、土曜の午前の授業の後、学校で
お弁当を持参して食べられるなら、もっと早く
CAPの開始時間を組めるんだけどね。)


ー大人向けのワークショップの形式の違い ー
子供ワークショップの内容を伝えることが基本となっているのは同じようですが、各グループの個性がでています。1時間設定のグループもあれば2時間のグループもある。
ファイルを別につくりました。興味があったら見てね。



ー子供の人数制限の違い ー

大人向けワークショップは人数制限なしのところが多いようですが、子供ワークショップは、「定員20名まで」「 定員25〜30人まで」「定員30名まで」などちょっと違います。グループによっては「子供たちにちゃんとCAPが伝わるようにしたいので、この人数制限は絶対守ってください」というところもあります。CAPの各グループによって、堅持したい方針や、こちら(企画側)の都合にあわせて融通をつけてくれる部分などがそれぞれ違います。
(例)

ある公民館市民自主企画講座でのこと

まあこうゆうこともあるわよねって実際この時きた子どもの数は欠席6名プラス飛び込みの参加者1名で20人だったのさ。ほほほ。

備考/都内には、「グループCAP」が2001年4月に解散、
二つに枝別れしたので、五つのCAPのグル ープがあります。
「暴力防止トレーニングセンターPEACE」
「CAPユニット」
「CAP青い空」
「CAPせたがや 」
「CEP子どもひろば」 (CEPは「市民共同学習プロジェクト」の略称)



2)学校やPTA役員を説得する

「先生の誰ひとりとしてCAPについて知らなかった…」(爆)\(T▽T)/

という話は、CAPを広めようとする人から(リアルでもネットでも)よく聞きます。

「学校には各種の教育プログラムを売り込みに来る業者が 多いらしいんですが、校長はそういうものと同じ物だと思ってるんですね。」 なるほど。

 [ Cyber CAP Project管理人] 様のアドバイス

CAPを学校や教育委員会に認めてもらい、学校の 中でワークショップを実施するにはやはり戦略みたいなもの を考える必要がありますね。

 学校の先生がCAPについての予備知識がある場合は、 まだ説明しやすいですが、CAPについて何も知らない場合は 新聞記事や本などを使って
「CAPがいかに社会的に認知されているか」 をまず
わかってもらうことから
始めなくてはなりません。

次に、ワークショップを行うCAPのグループは、ボランティアであり
政治や宗教とは無縁の団体であること、を強調
したほうがよい
ですね。
「子どもの権利を大切にする」ということで、革新政党系の団体と 誤解されたこともありました。

 また、学校の中では子どもの権利を侵害するようなこと(体罰など) も行われていることが多いので、あまり「権利」を強調するのではなく、
「いじめ、虐待、誘拐を防止する」ことを強調するほうが
よいかも しれません。

[ Cyber CAP Project管理人] 同 掲示板より
また、CAPを企画する以前に、どの程度「 開かれた学校」なのかが問われますよね。
備考学校教育の場への普通の人が入ることについて(00,05,24)
いまどき「教員免許をもってない人を教壇に立たせるわけに行かない」という姿勢の行政では困る。

東久留米市では、保護者から「図書ボランティア」を募って、クラスで読み聞かせの時間を設けるなど、学校の外部の人を教室にいれる下地があるのと、PTAで、年に数回イベント(講演会や親子料理講習会)を企画するのが恒例になっているので、PTA組織が行事の一つとしてCAPを企画することに対して、学校側が難色を示すということはありませんでした。

(当市ではすでに育児マップの会の企画による公民館主催の市民自主企画講座でCAPを実施してますが、これは市の教育委員会がOKしなければ企画が通らないものです。つまり、ごく小さな規模とはいえ、市の予算をCAPに使ったわけです。ですから当市の教育委員会では、学校教育にCAPを組み込む予定はないけれども、CAPを認知はしているといったところでしょうか。)

くどいけれど、有志のPTAによる単発のCAP企画ではなく、
葛飾区
狛江市武蔵野市(2001年(平成13年度)の時点で区(市)内全小学校で実施。いずれも東京都内の自治体)のように、自治体でCAPの予算を組み、学校の教育プログラムの中にCAPが組み込まれることが当たり前になってほしい。しかし、CAPを知らない人が圧倒的多数の世の中なので、CAPというのはこういうモンだよと知ってもらう機会は多いほうがいいし、なにより行政による実施(GOサインが出ても「関係機関と協議を重ねた上で予算を計上し云々」が長い)を待っていたら、今、小学生の子どもが受ける機会を逃すことになる。だから、小さなPTA行事といえど、学校という場所にCAPが入るという実績をつくっていくことも大事だと思います。

東久留米の市立F小では (2000年度/大人ワークショップ、今回2001年度/大人、子供ワークショップ。)は、PTA行事であり、希望者のみの受講にかぎられるけど、やっと東久留米の学校という場所にCAPが入るといったことだけでも、私=ノビには御の字です。(T▽T)
このサイトへ寄せられた質問

子どもへの講座を学校という場で実施できている先例をご存知でしたら、教えていただきたいのですが

東京では2001年4月の時点で葛飾区と狛江市と武蔵野市が、学校教育プログラムに組み込んでいます。
保護者やPTA組織が企画して実施する学校でのCAPも、単発の行事ながら行われているようです。地元の幼稚園の卒園名簿を見て、別の小学校に進んだお友達の保護者に「 CAPっていうの知ってる?学校でやってる?」と端から聞いてみるのもいいと思います。または、直接もよりのCAPグループに問い合わせて、学校で実施したことがあるかどうか聞いてみると教えてくれると思います。

CAPのグループによっては、賛助会員を募集しているところもあります。
そのグループが会員向けに出している年間活動報告の中に、CAPを実施した日時場所主催団体の一覧表があるはずですから、カンパをかねて賛助会員になってみるのもおもしろいと思います。

そのような先例では、どうやって学校なり行政なりを説得したのか、
お金の面はどうなっているのか、


当市F小では PTA予算から講師料をだす予定

東京都 T市のネット友達曰く
「ウチの学校でも一部の学年でCAPを企画していたので、全児童でも 実施するようPTAが学校に言っていたが、なかなかうんと言わなかった。 しかし、学校近辺に包丁振り回し男が出たり変質者が出没するに及んで、学校側の要望で、先日とうとう全校で実施された。主催は学校だが実行委員会はPTAで、 ワークショップは都内の−−に依頼した。講師料は、他の学校には言えない くらいの金額に値ぎってお願いしたと役員さんが言っています。」

「大人ワークショップを実施するPTAは多いけど、子供のワークショップまでこぎつけるPTAは少ないよ」という話も聞きますが、当市C小で、クラス行事でCAPをという声が上がったものの受講料を出しても受けさせたい親、関心のない親などばらばらだったので実施にはいたらなかったと聞きました。ムズカシイ…

それまでCAPを知らなかった一般の保護者の反応はどうなのか、ぜひうかがいたいです。

私の知る範囲ではおおむね好評です。
「PTA会長にCAP見てもらったけどピンと来ないようだった」という話も聞きますが、「自分の子供の頃の経験を思い出した」という人も。いじめのロールプレイを見て、心にざわめくものをその人が持っているかどうか、または受け止める感性があるかないかの違いのような気もします。


3)計画をたてる


 東久留米市F小でのCAPワークショップ実施の計画案はこんな感じだよ〜

F小では、2000年度に大人ワークショップを実施し、役員さんたちを入れて40名弱の参加があり、好評だったので、今回2001年度は大人、子供ワークショップ両方の実施をとなった。

大人向け講座 …昨年度は平日の午前中(10時から12時まで)の実施だったので、今年度は土曜日の午後に行い、土曜なら来られる保護者や関心のある先生方にも参加していただこうということで

子どもワークショップ…学校のある土曜日(いまは、第1土曜と第3土曜は学校がある。)の午後に低学年クラスと高学年クラスに分けて行うことにした。放課後にCAPを設定してはという意見も出たが
放課後は、子供が疲れているので(集中力が落ちているから)CAPもやりにくい」と、講師の方から聞いたことがあるので、土曜日に設定した。

対象 時間 参加人数 講師料
CAP大人向け講座 12月15日(第3土曜) 2時〜4時 制限はない 3万円+交通費
子どもワークショップ
低学年クラス 2月2日(第1土曜) 2時〜3時 30人まで 2万円+交通費
高学年クラス 2月2日(第1土曜) 3時15分〜4時15分 30人まで 2万円


講師料  合計 7万    + 交通費 ン千円くらい = 8 万円弱 と、予想。

備考/ F小学校は(一学年30名×2クラス)×6学年=360名。
「そのうち60名も申し込みがあるとは思えない。なにぶんはじめてなので。子どもワークは2コマで十分じゃないか」ということで上のようになった。

今回は役員での話し合いの末、「参加費は無料。子供ワークショップには申込みが必要。定員を超えた申し込みがあった場合は抽選にする。」ということになった。


私の公民館での経験から予想すると、高学年クラスは定員いっぱいの申し込みがあるとは思えないが、低学年クラスでは、申し込みが定員をオーバーする可能性もある。(大阪での児童殺傷事件があった後などは特に。)

申し込みが31名32名という場合は目をつぶるが、申し込みが40名の場合は20名×2クラスに組み直したほうがいいわけです。しかし、予算がないことと、申し込みが40名を超えた時点で、CAPのグループのほうに、もうひとクラス増やしてもらうということができるかどうか(多分無理)という問題があるので、今回はなにぶん初めての子供ワークショップ実施なので、定員オーバーしたら「抽選」ということにした。

教室がいっぱいになってもいいから、とにかくたくさんの子供に受けさせればいいというものではないし、「今年受けられなかった子供のために来年度も…」となればと。

(私自身は、参加する子どもの保護者に、講師料の一部を負担して もらうべきでは、CAP参加費として、200円〜500円くらいでも徴収したほうがよいという意見です)

ワークショップ実施は −−に依頼。

◆その後F小でのCAPワークショップ実施の計画案がどうなったかについては
CAP実施についてのQ&A (補足)へ


4)実施する

実施にあたって用意する資料や会場の設定の仕方はそれぞれのCAPのグループの案内をよく読んですすめましょう。
ワークショップでは、講師用水差しを忘れずに。(CAPに限らず講演会では必須)

字の書ける白い布製のガムテープは便利



実行委員会のメンバーが「先生役」や「友達役」で、参加することもある

実行委員会のAさんの友達役の受け答えはアドリブがきいていて会場は爆笑


広報チラシの参考に
■ F小学校でCAPワークショップを行ったときの「お知らせ」(01,3,4) (チラシ作りの参考にでも)
■   考察…CAPチラシについて(00,7,03)

備考/育児マップの会の企画の市民講座ではこうゆうあくしでんと(!?)もありました

■感想アンケートについて
大人ワークを単発で行った場合は感想をかきこむアンケートに、こういう項目があると後で参考になる。
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「子どもにCAPを受けさせたいですか」
(    )はい(   )いいえ(   )わからない

「 はいと答えたかたへ」
(    )無料なら受けさせたい
(    )有料でも受けさせたい …(            円以内なら)

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このアンケートは無記名ですが、あとで広報誌などに掲載してもよい(ですか?
(    )はい(   )いいえ
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5)後詰めをする…というほどおおげさなものではないが。

■ 収支報告を出す。
■ 感想文やアンケートをまとめて次回の資料になるようにする。
■ CAPのグループに、葉書1枚でよいからお礼状をだす。(または、CAPの感想文が掲載された広報紙をおくるなどする。)

子どもの感想アンケを読むの図



実行委員のみんなで、反省会または感想会またはお疲れ様お茶会または打ち上げ会なぞひらくもよしです。わはは。


「学校にCAPを!」との意欲のある方々こそ、燃え尽きないように、頑張りすぎないように気をつけてくださいませ。
(2001, 6,20,)